2009年3月22日日曜日

ZEN X-Fi用エンコ、編集ソフト一覧

  • Zen Compatability
  • SuperTagEditor
  • MediaCoder
  • True Audio
  • CDex
  • Sound it!
  • Monkey's Audio
  • Creative Central
  • Winamp
  • FFmpeg
  • SWFExtract

2009年3月4日水曜日

CUEシートの書式

cueシートの書き換えについて。

TRACK 03 AUDIO
TITLE "hogehogeMusic"
PERFORMER "hogehogeArtist"
INDEX 00 10:10:23
INDEX 01 10:13:24

cueファイル、cueシートには上記のような書式で各トラックごとに再生情報が書かれています。ここで、「INDEX 00」というのは前のトラックの終了時間になります。「INDEX 01」がTRACK 03の開始時間です。つまり「INDEX 00」と「INDEX 01」の間をカットすることができます(主にトラック間の無音部分の削除に利用)。
また、時間の書式は"分 : 秒 : フレーム数"となっています。フレーム数というのは0~75までで、76以上は秒に繰り上がります。

2009年3月1日日曜日

TTAをAAC

一般的にcueシートと一緒に取り扱う可逆圧縮形式、"The True Audio"ですがZEN X-Fiの対応フォーマットではありません。wavに変換する場合はTau Producer。AACに変換する場合はMediaCoderに付属するNero EncoderかFAAC。
Nero Encoderを使用する場合、下図のように設定。


「プロファイル」はLC-AAC。「レートモード」はCBR以外のもの。「ビットレート/品質」は適宜調整。最高品質でもwavの1/4程度のサイズになります。
cueシートをDrug & Dropすれば読み込みます。エンコード中に警告メッセージが出ます。これは無視してかまいません。
ZENは基本的にiTuneで作成されたAACファイルしか認識しないのでタグの編集に注意しなければいけません。Zen_Compatibilityなどのソフトを使用すると簡単にメタデータを編集できます(タグの内容を変更するソフトではありません)。