2009年5月28日木曜日

2009年5月24日日曜日

CrunchBang で Samba

Sambaのインストールについて。サーバ側はこれだけ。

#sudo apt-get install samba

クライアント(linux)は下記のコマンドで任意のディレクトリにマウントできる。日本語が化けるのでマウントする際のオプションで文字コードを指定する。

# sudo mount -t cifs -o username="ユーザ名",password="パスワード",codepage=cp932,iocharset=utf8,defaults //"Hostの名前、アドレス"/"の共有ディレクトリ" "クライアントのマウントポイントのディレクトリ"

アンマウントは下記の通り。

# sudo umount "クライアント側のマウントポイント"

CrunchBang で CDemu

CDemuのインストール。
/etc/apt/sources.list'に以下の一行を付け加え、"apt-get update"で更新。

deb http://ppa.launchpad.net/cdemu/ubuntu intrepid main

"intrepid"は私の環境でのUbuntuの開発コード名です。開発コード名の確認は下記コマンド。

#lsb_release -c

続いて必要パッケージのインストール。

#sudo apt-get install cdemu-client cdemu-daemon gcdemu libmirage1 vhba-dkms

CDemuのデーモンの起動。デフォルトで起動する場合、別途管理者権限でターミナルを起動して"cdemud"。
実際にイメージファイルをマウントするには下記のコマンド実行。

#cdemu load 0 "イメージファイル名" -b system

私の環境ではバスを明示的に指定しないとマウントできませんでした。
アンマウントする際は以下のコマンド実行で終了です。

#umount /media/cdrom0
#cdemu unload 0 -b system