- SunのJDKのインストール
- Tomcat5.5のインストール
- Tomcatを80番ポートで動作させる
- TomcatのSSL設定
- DNSサーバ
- Windowsクライアントの設定
- インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)
- プロパティ
- 詳細設定
- DNSタブ
- 最優先DNSとして「192.168.0.12」を追加
/etc/apt/source.listにnon-freeを追記。
# aptitude update
# aptitude install sun-java6-jdk
# aptitude install tomcat5.5
以下のようにディレクトリを新規作成する。
# mkdir /usr/share/tomcat5.5/webapps/ROOT
# mkdir /usr/share/tomcat5.5/webapps/ROOT/WEB-INF
web.xmlとindex.htmlを作成する。
/usr/share/tomcat5.5/webapps/ROOT/WEB-INF/web.xmlは下記の最小の内容で動作はする。
<!DOCTYPE web-app PUBLIC
“-//Sun Microsystem, Inc.//DTD Web Application 2.3//EN”
http://java.sun.com/dtd/web-app_2_3.dtd>
<web-app></web-app>
/usr/share/tomcat5.5/webapps/ROOT/index.htmlは適当にry)
/etc/tomcat5.5/server.xmlの以下のコメント文の下のConnector要素のport属性を80に修正する。
<!-- Define a non-SSL HTTP/1.1 Connector on port 8180 -->
<!-- Define an AJP 1.3 Connector on port 8009 -->
下記のコマンドで鍵の生成。
# keytool –genkey –alias tomcat –keyalg RSA
鍵生成時のユーザディレクトリに作成されるので/etc/tomcat5.5など適当な場所に移動しておく。
※パスワードは"changeit"
コメント文の下のConnector要素のコメントアウトを外す。
<!-- Define a SSL HTTP/1.1 Connector on port 8443 -->
port属性を443に修正し、keystoreFile属性を追加する(keystoreFile=”/etc/tomcat5.5/.keystore”)。
dnsmasqで運用する。
# aptitude install dnsmasq
/etc/hostsに下記のようにサーバにドメイン名を割り付ける(192.168.0.12がサーバアドレスの場合)。
192.168.0.12 www.debian.co.jp www
DNSサーバを登録してドメイン名でサーバにアクセスできるようにする。ネットワークデバイスの設定から下記のように辿り、DNSを追加する。